SSブログ

支那にとって丹羽大使は「いい日本人」 [政治]

襲撃された丹羽大使が支那の取材に対し「両国のために騒ぐべきではない」「早く収束してほしい」 / 支那人「丹羽大使はいい日本人」

8月27日、支那で丹羽宇一郎大使の乗った車が襲われ国旗が奪われるという事件が起き、日本中が驚いた。日本側は支那へ抗議し、翌28日に大使は日本に向けて「極めて遺憾である」と談話を発表している。

その談話を発表した当日に大使は支那人ジャーナリストのインタビューを受け、事件について両国の関係悪化を避けるためあまり騒ぐべきでないとの旨を話したそうだ。

丹羽大使にインタビューをしたのはジャーナリストの徐静波さんだ。インタビューは北京にある日本大使館で行われた。事件直後だったこともあり、大使館は物々しい警備だったものの、インタビュー自体はくつろいだ雰囲気で行われたようである。

徐さんのブログによると、丹羽大使は「事件が支那の新聞の一面に載るとは思わなかった」と話したという。

まず、事件については、重大な外交事件であり、日本政府・大使館としては支那政府に抗議するのは当然とした。その上で、「日支関係が微妙になっているこの時期に、この事件が大きく騒がれると必ず両国の関係に影響が出るでしょう。大使館職員には冷静に処理し、両国の関係の悪化を避けるよう指示している」と事件が両国に及ぼす影響を懸念を示した。

襲った人物については、「車を襲った人物がどんな人かわかりません。しかし人として、自分の感情をコントロールし適切な方法で表現できるようになった方がいいでしょう。その点でも教育は重要なのです」と語ったそうだ。

また、丹羽大使は日本と支那は単なる「隣人関係」ではないとした。両国の関係は夫婦同然、好きであろうと嫌いであろうと、大喧嘩しようとも、別れたくとも別れられない関係だという。だからこそ、両国の発展のためにお互いを理解し歩み寄るべきだとしている。この観点から見ても、襲撃事件騒動は早く収束してほしいと考えているそうだ。 
  
ブログには、日本への恨みを口にするコメントも見受けられるものの、中国ネットユーザーから

「感動した!」
「彼は支那の友人だ」
「丹羽大使はいい日本人だ」
「みんな彼を尊敬すべきだよ」
「丹羽大使は賢く、視野が広い政治家だ。日本にこのような政治家が少ないのが残念」
「こんな事件を起こした支那人が恥ずかしい!」

と、大使を評価・支持する声が上がっている。
 
大使は日本へは談話を発表しているものの、特にインタビューなどがされた様子はない。ちなみに丹羽大使は尖閣諸島の東京都購入への反対発言が原因で秋に交代が決まっている。

その前にぜひ日本国民への生の声を聞いてみたいのだが……。

なお、事件については日本側の抗議を受け支那側は謝罪。犯人と見られる男も拘束したと伝えられている。また、支那共産党系の新聞でも「国旗を引き抜いたのは愚かな行為」と批判だ。この件に関しては支那側も早めの収束を願っているようである。


            丹羽大使.jpg

いい人と言うものは、自分にとって都合のいい人物であるものです。

支那にとって都合の良い人物は、゛いい日本人゛

支那にとって都合の悪い人物は、゛悪い日本人゛

つまりこの丹羽大使は支那にとってとても「都合の良い」人物なだけです。

だから、゛いい日本人゛ですね。

反対に支那にとって「都合の悪い」人物は石原都知事です。

だから、゛悪い日本人゛ですね。

日本人は政治家や外交官などが他国からいい人扱いされるのがいいことだと勘違いしてはいけません。

外国から敬遠されるぐらいの人物の方が日本の政治にとっていいのかもしれません。

           

          日章旗.jpg

国際社会で゛いい人゛と言うものは、自国にとっては害にしかなりません。ただの無能という事です。

        

←ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ


タグ:外交

日本人による尖閣上陸 [政治]

日本人団体による尖閣戦時遭難事件の洋上慰霊祭を行い、その中で尖閣にも上陸し日章旗を掲げました。

       戦時遭難死没者を洋上で慰霊する慰霊祭参加者が魚釣島に上陸した.jpg魚釣り島の灯台に掲げられた日章旗

この上陸に対して民主党政府は、この上陸された方々を罪には問えないでしょう。

なぜなら8月15日に不法上陸した支那人を無罪放免で釈放したのですから。

          

尖閣上陸で立件見送りへ 沖縄県警

沖縄県警は20日、尖閣諸島・魚釣島(同県石垣市)に上陸した地方議員ら10人から任意で事情聴取したが、立ち入り禁止場所に入った軽犯罪法違反容疑での立件は見送る方針だ。八重山署で聴取を受けた鈴木章浩東京都議は、捜査員から「取り調べではないといわれた」と記者団に明らかにした。県警幹部も「聞き取り調査だ」として、事実確認作業だったという点を強調。10人の調書はいずれも作成しなかった。


これは当然の処置であり、ここまで支那側に好き放題されているのですから、心ある日本人が今回の行動を起こすのは当たり前ではないのでしょうか。

そもそも支那人の上陸を阻止できたものを、民主党政権の゛支那への配慮゛から上陸後逮捕するという愚かなことを行いました。

日本国内で起訴し裁くのならばそれもよかったのでしょうが、実際は゛無罪放免゛です。

それならば日本人が上陸しても罪にはならないという事です。

当たり前ですよね。

また支那はこの尖閣問題に対して支那国内各地でデモを行っているようですが、はっきり言ってどんどんデモを行えばいいと思います。

   

反日デモ、支那人所有の日本車破壊は愛国ではない=支那メディア

                    日本車を破壊する反日デモの参加者.jpg

支那国内各地で19日、尖閣諸島の魚釣島をめぐる日本の態度に抗議するデモが行われた。一部地域では現地の日本車や日本製品販売店の破壊行為も見られた。支那メディア・支那網は20日、「同胞の日本車を破壊する行為は愛国ではなく『害国』だ」とする評論記事を掲載した。

 記事は、魚釣島に対する日本の「誤った態度や行動」に対して支那の若者が愛国の情熱を示し、「尊厳の侵犯を許さない」決意として日本製品の不買を叫ぶことは悪いことではないとする一方で、「同胞が運転する日本車を破壊することは、社会秩序を見出し、都市ひいては支那のイメージを傷つける愚かな行為だ」と指摘した。

 また、2008年に大規模な反日デモが発生した際も一部暴徒が投石や店舗の破壊などを行ったことを挙げ、「結果的に日本人を助け、喜ばせる愚行は繰り返してはならない」「愛国をゴロツキの隠れみのにしてはならないし、個人的な鬱憤を晴らす場にしてはならない」と理性的な抗議行動を呼びかけた。


ここに書いてある通り日本は痛くもかゆくもありません。

むしろよく言われるように支那の方がこのデモの怒りの鉾先が共産党政権に向くのを恐れているのではないのでしょうか?

だから日本に冷静な対応を呼びかけるとか言いますが、そもそも侵略している支那にそんなこと言われる覚えはありません。

自業自得であり、侵略者には断固とした対応を取るのが゛普通の国゛です。

今の日本は゛普通の国゛とは言い方いですが。

日本企業の影響もあるみたいにマスコミは言いますが、それこそ゛チャイナリスク゛と言うものです。

日本の国家としての主権を犯し、日本の領土を侵略しようとする国に工場を置いているのですから当たり前と言えば当たり前のリスクです。

それにしてもマスコミの報道はひどいもので、なんでも「冷静な対処」としか言いません。

いままで「冷静な対処」という「泣き寝入り」が今の結果を招いているのです。

朝日や毎日などの新聞報道は特にひどいものがありますが、心ある日本人はそれらが所詮支那などの反日国家が利するものであることはわかっていると思います。

領土問題では一歩も引くわけにはいかないのです。

引けば領土を取られるだけですから。

      

         日章旗.jpg

日本人の将来の為にも領土を守る覚悟を国民が持たねばなりません。

      

←ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ
タグ:尖閣諸島

支那の中華思想的報道 [政治]

支那軍事力の発展は日本にとって好機(2)=支那海軍少将

楊毅少将.jpg支那海軍少将、国防大学戦略研究所前所長の楊毅氏は2日、第8回東京・北京フォーラム安全保障分科会における講演で、「支那の軍事力の発展は日本にとっても好機である」と発言した。支那網日本語版(チャイナネット)が報じた。以下は同氏の発言より。

 優秀な人材を軍隊にとどめるため、軍事費の3分の1は隊員の質的向上に充てている。また、支那の軍事費も、これまで長年にわたり資金投入が不足していたことから、装備の補充に用いられている。
 
 軍事費と軍事力の増大は事実ではあるが、支那の安全環境と比べれば、やはり多くはない。私はとくに日本が羨ましく思う。国土は狭く、人口は少ないが、軍事費は多い。カギとなるのは、さらに傘をさしてくれる人がいることだ。支那には傘をさしてくれる人はおらず、そればかりか支那に石を投げつける人がいる。だからこそ、支那は軍事費を増やさねばならないのだ。今後、軍事費はゆっくりと安定、あるいは減少する可能性がある。これが趨勢である。

 ■シーラインを共同で維持する

 支那海軍の次なる展開は恐らく、西太平洋に赴き、第一、第二列島線に至ることだろう。日本人はこれを喜ぶべきであり、いぶかしく思うべきではない。自国における停留を含め、日本は米軍艦の全世界配備には見慣れていても、支那軍艦の行動にはまだ慣れていない。支那軍艦の往来が頻繁になれば、日本も慣れてくるだろう。

 支那の軍艦は何をしに来るのか。日本を包囲するためではなく、われわれのシーラインをともに維持するためであるはずだ。日本の1000カイリにおよぶ生命線は中国の生命線でもある。支那と日本の安全をめぐる関係は、プラスとなる方向から推進すべきであり、1+1は2より大きいはずだ。


支那の自分勝手の言い分は、日本人としてわかっている方も多いと思いますが、支那は世界の中心だからその他の国は従えと言っているのかよく分かる報道です。

「支那には傘をさしてくれる人はおらず、そればかりか支那に石を投げつける人がいる。」

そりゃあ侵略国家に傘をさす人などいないでしょう。

しかも弱い国には力でねじ伏せるやり方をしていたら石を投げられるのも当然です。

アメリカとは比較にもならないぐらい条約と言うものを踏みにじるのですから信用されないのも当然です。

白人も相手が弱いとみると無理難題を吹っ掛けてきますが、支那人は相手の物をむき出しの暴力で奪います。

日本人は白人にしろ支那人にしろ朝鮮人にしろ日本人の理論は通用しにいと知るべきです。

しかも日本が防衛力強化を打ち出すと素早く拒否反応を示します。

   

日本の軍事的対抗、第2次世界大戦の二の舞に(2)=支那

            4china-japan-island.jpg

支那商務部研究院の唐淳風研究員はこのほど、「日本の軍事的対抗、第2次世界大戦の二の舞に」と題する論評を発表した。支那網日本語版(チャイナネット)が報じた。以下は同記事より。

 第2次世界大戦終了時の『カイロ宣言』、『ポツダム宣言』、『無条件降伏文書』等は、日本が不当に占拠している琉球、台湾、北朝鮮、アジア太平洋の各地を返還するよう明記している。しかし日本は1951年に米国との2国間で締結した『サンフランシスコ平和条約』に基づき、琉球諸島に対する占拠を続けている。

 サンフランシスコ平和会議は反共産主義の集会に過ぎず、支那・ソ連という主要戦勝国をないがしろにし制定された『サンフランシスコ平和条約』そのものが不法である。同会議に出席しなかった支那とソ連は当時、これを拒絶する内容の声明を発表した。米国による1972年の沖縄返還もまた不法である。法律を無視した日本の行為は、極端な「無法」である。

 支那は実質的な軍事活動により支那を退けられると思っているようだ。日本はまた日米同盟により支那を威圧し、ベトナムやフィリピンをそそのかし支那を包囲しようとしている。日本が軍事的に対抗するならば、第二次世界大戦の無条件降伏と同じ結果が待っているだろう。

 日本は日支関係を悪化させたがっているようだが、支那の国力は日本を上回っている。日本はさまざまな手段を講じ対立を試みているが、支那は貿易の面でも軍事的にも日本を制する実力を持っている。うぬぼれた日本は、無鉄砲なやり方により利益が得られると勘違いしているようだが、これは「無知」というものだ。

 無徳、無信、無法、無知のそなわった日本の政治家の存在は、日本国民および国際社会にとって悲劇的であるが、最終的に不利益をこうむるのは日本人だ。日本人が目を覚まし、国際社会と共に厄介者を取り除くことを信じている。


 

国際条約と言うものは国際連合の名のもとに発行しています。

その時支那もロシアも何一つ文句を言わず「サンフランシスコ講和条約」を認めていました。

今になって無効だと言い出す支那がいかに゛条約゛と言うものを守る気がないか、自分に都合のいいように歪曲するかがよく分かります。

突っ込みどころ満載な記事ですが、当時の支那大陸の日本軍は一度たりとも、支那共産党軍にも国民党軍にも負けたことはありません。

゛不敗の戦場 中国戦線゛なる昔の本も存在します。

何より日本のポツダム宣言署名の支那側の政権は国民党でした。

つまり今の台湾です。

まあそれはそれとして、「支那の国力は日本を上回っている。日本はさまざまな手段を講じ対立を試みているが、支那は貿易の面でも軍事的にも日本を制する実力を持っている。」

中華思想丸出しの発言ですね。小国はおとなしく従えと言っています。

この様な支那人の国に日本国は屈してはいけません。

支那の侵略を受けている東南アジアの国々にとって日本はどんなことを言おうとも、支那の侵略を止めてくれる希望の国だと思っているのです。

日本人も支那に経済面からの脱却を目指さねばなりません。

日本国内の経団連など今は売国奴になり下がっています。

     

             日章旗.jpg

我が国日本はアジアで唯一、支那の侵略に対抗できる国なのです。日本人はそのことを自覚してほしいと思います。

           

 

←支那の侵略を防ぐ国は日本だと思う方はクリックをお願いします。
人気ブログランキングへ
タグ:国防

TPPと人権擁護法案などの売国政策の先送り [政治]

首相、TPP交渉への参加表明見送りへ 日米首脳会談

野田佳彦首相は環太平洋経済連携協定(TPP)をめぐり、30日の日米首脳会談で交渉参加を正式表明することを見送る方針を固めた。米国との事前協議が難航していることに加え、民主党内に根強い反対論があるため。複数の政府関係者が18日、明らかにした。

 首相は昨年11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議で「交渉参加に向けて関係国との協議に入る」と表明。今月29日からの訪米で、交渉参加の表明を目指してきた。

 だが、TPP反対派は消費増税法案の反対派と重なる。閣内でも鹿野道彦農林水産相が「まだ言及するところまで来ていない」と時期尚早との考えを示すなど、慎重論がある。参院で閣僚2人に対する問責決議案が可決される見通しであることから、訪米前や訪米時に正式な参加表明すれば、政権基盤が揺らぎかねないと判断した。首相は18日の参院予算委員会でも「外交交渉なので政府の判断はあるが、国民の理解が進んでいない中で何でもかんでも進めることではない」と述べた。


         オバマ様の仰る通りに致します。.jpg 

政治家や一般国民等の反対派が多いことからとりあえず、日米ともTPPは先送りとのことですが、まだまだ予断を許しません。

TPPとは所詮アメリカの為に日本の金融資産を吸い取るために行うようなものなのです。

自由貿易だのなんだのと言っても結局、アメリカの国自体が自国での富裕層と貧困層の二極化の末、自国民から金を搾取できなくなったため、今度は世界規模で二極化をめざし利益を吸い取ろうとしているにすぎません。

           

人権救済法案の提出断念 民主党反対派に配慮

政府は5月4日までに、人権侵害救済機関「人権委員会」を法務省の外局に新設する人権救済機関設置法案(人権救済法案)の今国会提出を見送る方針を固めた。人権侵害の拡大解釈により憲法21条(表現の自由)が侵される恐れがあるだけに民主党内で「拙速だ」との批判が強まった。消費税増税関連法案の本格審議を控え、党内に軋(あつ)轢(れき)を生じさせる要因をできるだけ減らしたいとの判断もある。

 人権救済法案は、野田佳彦首相が昨年9月の内閣発足時に平岡秀夫法相(当時)に重要政策課題として「新たな人権救済機関の設置」を指示。小川敏夫法相は今年2月、「適切な人権侵害への対応ができる人権委員会を設置する必要がある。環境が整えば提出したい」と述べ、国会提出に意欲を示していた。

 民主党は先の衆院選マニフェストでも「人権救済機関の創設」を掲げており、度重なる「マニフェスト違反」への批判をかわすため法案提出を強硬に求める声もあった。これを受け、民主党法務部門会議は4月中に法案審査を終え、閣議決定に持ち込む構えだったが、保守系に反対が根強い上、政務三役にも「国民的議論がなく時期尚早だ」との声が上がり、法案は棚ざらしになった。

               untitled4.jpg

今国会での提出は諦めても民主党政権が続く限りこの法案は何度も議題に上がる事でしょう。

しかも設置される委員は「地方参政権を持つ人」と書いています。

即ち、在日朝鮮人に地方参政権を付与することとセットであると言っているのと同じなのです。

この様な闇法案を通そうとする民主党はいったいどこを向いて政治をしているのでしょうか?

しかし気を付けなければいけないのは自民党がもし政権の座を取り戻しても、TPPや、民主党の様に在日朝鮮人やその他の外人などを委員にしたり地方参政権を付与はしないでしょうが人権擁護の法案を出そうとするかもしれません。

国民一人一人が政党や政治家一人一人を監視していかねばいつの間にか闇法案や売国法案を通されるかもしれません。

      

            日章旗.jpg

日本人一人一人が政治を監視しなければなりません。

        

 

←ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ
タグ:闇法案

日本人を助けず韓国を助け国民に重税を課す民主党 [政治]

民主党は通貨スワップだけでなく今度は韓国国債を買うと安住財務大臣が発言しています。

  

韓国国債購入を検討=安住財務相

        安住財務相「韓国国債購入を検討」.jpg

安住淳財務相は27日の閣議後記者会見で、日本政府がウォン建て韓国国債購入を「検討中だ」と明らかにした。アジア各国との金融連携を強化し、欧州債務危機の波及を防ぐ狙いがある。
 安住財務相は、5月3日にフィリピンで開催される日中韓財務相・中央銀行総裁会議などで購入を協議する意向を示した。購入には外貨準備を活用する。

欧州と違って韓国の国債の価値は低い為たとえ韓国が破綻しようとも日本は影響をさほど受けません。

にもかかわらず5兆もの通貨スワップを約束し今度は韓国国債を買い取るというのです。

しかもこれだけしても韓国は感謝もせず捏造された日韓併合を言い立てて、反日活動を激化しているのです。

■慰安婦問題の捏造

■竹島の不法占拠

■日本海呼称問題

■日本の国連常任理事国入りに反対

■日本の沖ノ鳥島海域の大陸棚延伸に反対

これだけの事をされても民主党政府は韓国に援助しようとしています。

日本の一般国民はこの不況の中、苦しみながら生きてます。それでも日本人は暴動も起こさず、不満を言いながらでも政府の指示に従っています。そんな国民性を良いことに民主党政府は外国、特に韓国に日本人の税金をばらまいています。

そして金がないと言って日本国民に重税を課そうとしているのです。

しかも敵国と言ってもいい韓国に対してです。韓国国債などいつ紙屑になるかもわからない代物です。

それなのに韓国国債購入を強行しようとしています。

民主党の国会議員の3割は帰化日本人と言われています。その為祖国を助けるのは当たり前とでも思っているのかもしれません。

日本人はもっと政治家個人に対して厳しい目を向け、税率などに対してももっと興味を持ち、消費税だけを上げても意味がないことを知らなければなりません。

■直間比率を見直さなければ金持ち優遇にしかならない

直間比率とは直接税と間接税の比率の事です。

所得税などが直接税で、消費税などが間接税となります。つまり直接税と間接税を見直さなければならないのに消費税の話しかしません。

それはなぜか?

経済界などが直接税率の見直しを反対するからです。自分たちの利益を税金として取られたくないだけです。

しかしそれでは給料の低い労働者からしか取れないのですべて消費税を上げろという事になります。

テレビなどに出ているエコノミストなども消費税を上げなければならないと言いますが、直間比率の見直しは言いません。稼いでいるエコノミストたちも自分たちが直接税金を取られることには反対するのです。

そして危機感だけ煽るという悪質なことをテレビではしているのです。

我々日本人はテレビやマスコミのいう事を鵜呑みにせず考えて行動しなければならないと思います。

その様な情報の積み重ねが、選挙等での基準になるのではないのでしょうか?

日本人は政府に対して行動を起こさない民族です。政府が間違っていることにはNOと言える日本人にならなければなりません。
                    

         日章旗.jpg

日本人を守らない民主党に政権与党の座を与えておくわけにはいけないのです。

            



←ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ
タグ:国内問題

橋下市長は小泉と同じか? [政治]

維新の会、参院廃止を提唱へ 政権公約で既成政党に挑戦状

橋下徹大阪市長.jpg橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会が、次期衆院選に向けた事実上の政権公約「船中八策」に「参議院の廃止」を盛り込む方向で調整していることが10日、同会関係者への取材で分かった。「既成政党ではできない改革」を旗印に検討を進める構え。衆院定数削減を唱えながら協議が進展しない国政に“挑戦状”を突き付ける狙いがある。参院廃止は八策のうち「財政再建・行政改革」分野の柱に据える。

良い悪い両面はありますが、橋下大阪市長がTPP及び参議院の廃止と言う大方針をぶち上げています。

今までの行動力やパフォーマンスで大人気ですし、正しい側面はあります。

しかしTPP参加発言や参議院の廃止はこの日本を真に崩壊させるかもしれません。

参院は二院制の劣化したブレーキかもしれませんが、少なくとも未熟な政権の暴走へのブレーキにはなっていました。

劣化したブレーキを修理するならいざ知らず、壊れかけだから無くしてしまえでは、どのように暴走車を止めることができるのでしょうか。

あの小泉内閣の構造改革での郵政民営化と郵政選挙を思い出しました。

劇場型と言われるパフォーマンスで小泉元首相は選挙戦を大勝利に終えましたが、その後日本はどうなったでしょうか?

規制緩和などの政策のせいで結局中間層が低所得者層に落とされただけではないのでしょうか?

そしてその次に政権交代を掲げた民主党のパフォーマンスによって政権交代を実現したら今の惨状があります。

橋下市長は本当に良い方向に導く人なのか、TPP推進、参院廃止を差し引いても国益になる政策があるのか、我々日本国民は見極めなければならないと思います。

少なくとも、マスコミやテレビなどの耳障りの良い言葉ばかりを聞いて選んでしまったら小泉改革の時と現在の民主党政権を選んでしまったのと同じ二の舞どころか三の舞と言う結果になるかもしれません。

いつも痛い目を見るのは我々国民です。

国益や我々日本人の利益に繋がる政治家を選ぶ目を養わなければならないと思います。

     

                     

                   日章旗.jpg

マスコミやメディアに流されない意思を持ち、今よりましな政治家を選ばなければなりません。

        

←ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ

支那で反日映画がヒット こんな国と仲良くできるわけがない [政治]

もともと我が国日本を仮想敵国としてきた支那ですが、「映画」と言うプロパガンダを使い、支那国民の不満を日本憎しでそらせています。

記事を一部抜粋したいと思います。


支那では昨年末から年明けにかけて、日支戦争中に起きた南京攻防戦を題材にした映画「金陵十三釵」が大ヒットしている。「小日本(日本人の蔑称)を絶対に許せない」といった映画の感想がインターネットにあふれ、反日の嵐が起きている。今年は日支国交回復40周年に当たる年で、さまざまな祝賀イベントが予定されている。しかし、支那当局がこの時期に、国民感情を刺激するような映画を上映させた真意は何か。対日関係者の間でさまざまな憶測が飛び交っている。(北京 矢板明夫)

日本軍の残虐性を強調するシーンが多い。2時間あまりの上映中、映画館の中では、すすり泣きと日本人を罵倒する声があちこちから聞こえてくる。

映画を見た著名な歌手、韓紅氏は自身のミニブログで「日本人!支那人はおまえらの永遠の敵だ。釣魚島(日本名・尖閣諸島)に触れようと思うな。今後、おまえらの製品は二度と買わない」という感想をつづり、話題となった。韓紅のブログには多くのコメントが寄せられたが、そのほとんどは彼女を支持するものだ。まれに「冷静になりましょう」といった書き込みもあるが、こうした意見を書き込んだ人は即座に「売国奴」と一斉攻撃される。

同じく日支戦争が舞台だが、「日本軍兵士を美化した」などを理由に支那国内での上映が禁止され、DVDなどの映像出版物の販売禁止処分を受けている。

今回の「金陵十三釵」の上映は、「反日感情をあおり、愛国主義教育を通じて国民をまとめたい」とする支那当局の意向が反映しているとみられる。ある日本問題研究者によれば、2005年春に各地で発生した反日デモ以降、支那政府はメディアやネットなどでの日本批判を抑え、学校などでも「愛国主義教育」と称する反日教育を減らした。支那政府が日支学者による共同歴史研究を支持したことも、日支関係を改善したい思惑の表れだったという。

しかし、最近になって、こうした日本との関係修復の意思は薄れたとみられ、国内での反日教育がまた増え始めたという。

支那の外交関係者によると、昨年秋に尖閣諸島近くで起きた支那漁船衝突事件をめぐり、対日協調路線を主導した温家宝首相が批判され、軍部や保守派が台頭した。今は対日強硬姿勢が主流になりつつあるという。また、今年秋には胡錦濤氏から習近平氏への権力交代がなされる支那共産党大会が控えており、国民の当局への不満をそらすべく、再び歴史問題を持ち出し、憎しみを日本に向けさせようとする思惑がうかがえる。

今年、日本政府と多くの日本の民間団体は、日支国交回復40周年を機に「日支両国の友好関係を発展させたい」としているが、支那側にその気持ちは、現在のところなさそうだ


「反日感情をあおり、愛国主義教育を通じて国民をまとめたい」

この一文で支那が日本に対する思いが一目瞭然です。日本はどこまで行っても悪い国であり、仲良くしたければ属国になるしかないという事です。

しかし日本のマスコミ、企業、そして関心が薄い日本人はそのことに目をつぶり、「平和的話し合い」とかで解決しようと言います。

しかし、大抵は言うだけで、何か政策があるわけではなく、ほとんどか他人事のようです。

政治家に至っては事を荒立てないようにするだけで、支那共産党の手のひらで転がされているのが現状です。

映画やドラマを使ったプロパガンダが効果的なのは今の日本を見ればよく分かります。

特に歴史ドラマは嘘ばかりなのですが、歴史を知らない人はそれを真実だと受け取ります。

歴史に興味を持ち調べれば嘘と真実はすぐにわかりますが、そうでなければ、ドラマ等を本当にあったことだと信じたまま行動することになります。

支那では嘘も本当の事も日本を悪者にし、支那国民の不満をそらしているのです。

戦前、支那人が日本人を虐殺した「通州事件」などを題材にした映画を日本が作れば、それこそ国を挙げて非難するでしょう。

真実なのに支那が悪者なのはけしからんと言うところでしょうか。

日本人も、もっと支那国内の情勢に興味を持ってもらいたいと思います。

そして支那人は日本人のことを見下し、憎悪していることを知ってほしいと思います。

支那人が笑顔で近づいてきていつの間にか日本を乗っ取ているかもしれません。

          

真実の日本兵のことを張っておきたいと思います。

「見ろ!実は、日本兵は中国で礼儀正しく、皆から愛されていた。」

http://photo.jijisama.org/china.html

北京郊外の中国戦死者墓地に参拝する日本軍将兵.jpg● 北京郊外の中国戦死者墓地に参拝する日本軍将兵(1938年3月)

            

               

              日章旗.jpg

   日本人は日本の正しい歴史を知ろう。 

     

 

人気ブログランキングへ←日本の正しい歴史に興味を持った方はクリックお願いします。
タグ:反日

政治が最悪の年だった日本 [政治]

今年ももう終わりですが、今の日本が悪い方向に向かっているのはそのままです。

領土的な問題では、支那の言いがかりに過ぎないはずの尖閣諸島の問題も自民党政権時代に問題を棚上げしたのが発端であり、政治能力のない民主党政権では何もできていないばかりか問題が悪化するばかりです。

その政治能力がない民主党政権では、韓国に不法占拠されている竹島、ロシアに不法占拠されている北方領土など解決どころか糸口すらつかめません。

日本海呼称問題もありますがこの問題に対しては外務省が何とか踏ん張っている感じであり、国の政治家と国民が無関心ではどうなるかわかりません。

国内に目を向ければ、政権交代の名に踊らされた日本国民の支持により誕生した民主党政権によって、公約とは関係ない売国法案ばかりが提出されようとしています。

思えば、最低賃金1000円とか、ガソリン税や高速道路無料化や消費税率を上げないやらは全て反故にしています。

それとは打って変わって在日朝鮮人のための外人参政権、人権擁護法案、日本の家族制度を破壊する夫婦別姓など、そしてアメリカの言いなりになるTPP等国家を売国するための法案ばかり提出しようとしています。言い出したらきりがありません。

今まで日本人が築いてきた日本国の資産が民主党によって食い潰されようとしています。

日本人のモラルの低下も指摘されていますが、そもそも国民に法の精神を示さなければならない政治家からして法を守らないのですから、モラルの低下はある意味当然かもしれません。

総理大臣以下その他の大臣や政治家が、外人からの献金や親からの献金やら反日デモに参加やマルチ商法やら旅費の不正使用やら党費の不正使用やらそれこそ言い出したらきりがないくらいですが、そのすべてを「知らなかった」で済ませ罪に問われないのですから、その下の国民は尚更、法を守ろうとはしなくなります。

もう一度日本国民一人一人が、法の精神とは何か、政治とは何か、国を守るとは何かを考えなければならないと思います。

 

来年は国を立て直すためにも、総選挙による国民の審判を望みます。

日本人もよく考えて選挙を行ってほしいと思います。

    

                       

         日章旗.jpg

日本を立て直すには国民一人一人の意識の改革が必要です。

            

人気ブログランキングへ←ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。
タグ:国内問題

反日プロパガンダと偽保守前原 [政治]

前原氏、靖国側は『A級戦犯』分祀を

無能番長.jpg民主党の前原誠司政調会長は12日、都内で講演し、靖国神社に合祀(ごうし)されているいわゆるA級戦犯について、「政治が分祀を求めることはないが、自主的判断で措置が取られることを望んでいる。そうなれば天皇陛下、首相が参拝していただける環境が整う」と述べた。

前原氏は「歴史問題は被害を受けた立場に立って物事を考えることが大変重要だ」とも述べ、A級戦犯の分祀を求めている支韓両国への配慮も必要だと強調した。

野田佳彦首相はA級戦犯について、「戦争犯罪人ではない」との立場を取り、9月の衆院本会議では支韓両国の分祀要求に「不当な内政干渉には断固とした態度を取るべきだ」と強調している。


言うだけ番長前原さんが、日本国民に見放されたため、支那、韓国に評価してもらおうと靖国神社の分祀を言い出しました。

思考としては自殺した元韓国大統領盧武鉉と同じでまずくなると日本をたたくのと似ています。

野田も野党時代A級戦犯について、「戦争犯罪人ではない」との立場を取り、9月の衆院本会議では支韓両国の分祀要求に「不当な内政干渉には断固とした態度を取るべきだ」と強調していたにもかかわらず、総理大臣になると支那と韓国に配慮して靖国神社に参拝しないのですから無定見極まりありません。さすが日本の作法より朝鮮式の作法を覚える方々だけのことはあると思います。

     朝鮮式飲み方をする3大臣.jpgさすが朝鮮人民主党

そもそもABC級戦犯や分祀のことを理解もしていないのではないのでしょうか。

■戦犯の分類

A項「平和に対する罪」

B項「通例の戦争犯罪」

C項「人道に対する罪」

罪の軽重を指しているわけではない。

A級戦犯はダメでBC級戦犯ならOKとかいうのであれば、無知な馬鹿に過ぎません。

■分祀

分け祭ることで、本社と同一祭神を別の新しい神社に祭ることであり、別に靖国神社からいなくなるわけではない。

そもそも戦犯者の名誉は回復され犯罪者でないのが政府見解のはず。

解って言っているのであれば支那・韓国に対するアピールでしかなくただの売国奴です。

保守色のある民主党議員と思われている人はしょせん前原も含めて゛偽保守゛でしかないという事です。

反日映画?クリスチャン・ベイル、南京事件を描いた主演作について「人間を描いた映画」と擁護のコメント

クリスチャン・ベール.jpgチャン・イーモウ監督の最新作『ザ・フラワーズ・オブ・ウォー(英題) / The Flowers of War』で主演を務めたクリスチャン・ベイルが、この映画が反日的であると指摘が出ていることについて、映画は政治ではなく人間を描いたものと擁護のコメントをしている。

本作は、作家ゲリン・ヤンの小説を原作にした作品で、日支戦争時の1937年に起きた南京事件を背景に、旧日本軍から支那の女学生や娼婦たちをかくまい助けたアメリカ人神父との交流を描いている。南京事件は、旧日本軍が支那の一般市民や投降兵らを虐殺したとされる事件だが、その内容についてはさまざまな議論があり、支那と日本の間でしばしば政治問題としても取り上げられる、両国にとって敏感な問題。イーモウ監督のこの映画も、支那国粋主義的で反日的であるという指摘が出ていた。そんななか、神父役を演じたクリスチャンは、政治ではなく人間を描いた作品として本作を擁護。英BBCのインタビューに答え、「危機に直面したときの、人間の性質を表現した映画だ。人々は野蛮な行動に走るが、同時に、素晴らしく高潔な行動をとることもできるんだ」と語った。

本作は、第84回アカデミー賞外国語映画賞の支那代表作品に選出されているほか、北米での配給も決定している。


この映画がフィクションとして宣伝すればまだ反日プロパガンダではないと言い切れますが、事実としているのであれば反日プロパガンダ以外の何物でもありません。

この映画にアメリカの俳優までもが事実と思われていることに、今までの日本の正しい歴史を国際社会に訴えきれていないことに憤りを覚えます。

いつになったら我が国日本は自虐史観から抜け出せるのか、ただ抜け出せた時こそ普通の国になるときだと思います。

                

              

          日章旗.jpg

       我が国の正しい歴史を知ろう

                  

 

人気ブログランキングへ←偽保守前原と民主党は日本から出て行けと思う方はクリックをお願いします。
タグ:売国

尖閣諸島周辺と支那の動向(5) [政治]

ここ最近、支那及び日本の尖閣諸島での出来事が多くありました。

■領土議連が国会内で尖閣の魚試食会

             尖閣諸島沖で捕れた魚介を試食する議員ら=15日午後、参院議員会館.jpg

超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」(会長・山谷えり子自民党参院議員)などは15日、国会内で沖縄・尖閣諸島沖で捕れた魚の試食会を行った。

 料理された魚は、保守系の民間団体「頑張れ日本! 全国行動委員会」(会長・田母神俊雄元航空幕僚長)のメンバーと沖縄・石垣島の漁師らが捕ったキハダマグロやカンパチ、カツオなど。すしやたたき、揚げ物などに調理し、領土議連のメンバーに加え、衆参の国会議員らが試食、「おいしい」「うまい」といった声が上がった。

 ただ、尖閣諸島には漁港がなく、悪天候で波が荒れたときに避難することができないため、漁を行うのは困難。このため、石垣島の漁業者らは悪天候時に一時的に避難する港の建設を求めている。

支那の恫喝に屈することなく、漁港の建設を推進していただきたく思います。

また「頑張れ日本! 全国行動委員会」には今後も頑張っていただきたいと思います。

■支那軍艦6隻、沖縄付近通過=情報収集艦も確認―防衛省

沖縄付近通過.jpg防衛省は23日、情報収集艦やミサイル駆逐艦など支那海軍の艦艇6隻が22日午前から23日未明にかけ、沖縄本島と宮古島の間の海域を通過したと発表した。同省は航行自体に法的問題はないが、海上自衛隊の護衛艦や哨戒機による警戒監視を続けるとしている。

同省によると、6隻は駆逐艦、フリゲート各2隻と情報収集艦、補給艦各1隻。宮古島の北東約100キロを、時速約25キロで東シナ海から太平洋に向けて航行していた。電波の傍受などを行う情報収集艦が確認されたのは珍しいという

この出来事は玄葉外相が訪支中に起きた出来事です。自民党時代でも大概舐められていましたが、民主党になってからは、舐められているのではなく、足元を見られています。

■海上連絡体制構築へ協力=3国投資協定、年内合意確認-日支外相

                  玄葉氏温首相と日中外相会談.jpg

【北京時事】玄葉光一郎外相は23日、支那・北京を訪問し、温家宝首相や楊潔外相らと会談した。尖閣諸島沖の支那漁船衝突事件を踏まえ、玄葉氏は外相会談で、不測の事態に備えた海上連絡体制を構築するため、海洋当局者による「対話の枠組み」をつくることを提案。楊外相は「協力を進めていきたい」と前向きな姿勢を示した。
 また玄葉氏は、中断している東シナ海ガス田共同開発に向けた交渉の早期再開を要請。両外相は、日支韓3カ国の自由貿易協定(FTA)締結に向け、年内にも3カ国の投資協定の実質合意を目指すことで一致した。
 日支両政府は、野田佳彦首相が12月12、13両日に訪中する方向で調整。これに関し、玄葉氏は会談後、記者団に対し「最終調整中」と述べるにとどめた。
 玄葉氏は支那側との会談で、来年の日支国交正常化40周年に向け、戦略的互恵関係を強化することを確認。東京電力福島第1原発事故を受け、支那が継続中の日本産食品に対する輸入規制緩和も改めて要望したが、中国側は「安全確保を前提に真剣に検討したい」と表明した。
 環太平洋連携協定(TP)に関しても議論があり、楊氏は「TPは自由貿易区を徐々に形成していく上での一つの基礎となる」との認識を示した。
 一方、玄葉氏は会談で、支那海軍の艦艇が沖縄本島と宮古島の間の海域を通過した問題について「国際法上の問題ではない」として言及しなかった。尖閣諸島問題に関しては、日支双方とも取り上げなかった。

連絡体制云々の前に、尖閣諸島周辺での出来事と、支那の増長に抗議することが先出と思います。

まず支那海軍の艦艇が沖縄本島と宮古島の間の海域を通過した問題について「国際法上の問題ではない」として言及しなかった。こういう事をするから舐められるのであって強く抗議するべきなのです。

支那は大国意識があり、日本を見下しています。

友好を結びたいのであれば、たとえ公海上であっても軍艦を日本近海を通過などさせません。

どれだけ見下されているのか、民主党の閣僚たちはわからないのでしょうか?

分かってやっているのであれば、支那を恐れているか、無能かのどちらかです。

日本に軍隊がないのも問題であり、政治家自体、小粒になってしまっています。

少なくとも、現場の自衛隊にある程度の交戦権を認める法案を早急に作るべきです。

その為にも、日本国民の国守る意識と世論が必要だと思います。

             

         日章旗.jpg

支那の恫喝や圧力に屈しない国家にしていかなければならない

              

人気ブログランキングへ←支那の圧力に抗議すると思う方はクリックお願いします。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。