スワップ再拡充発言 民主党は総選挙まで何もするな [外交]
財政・金融分野で協調維持=通貨協定、再拡充も―日韓財務対話
日本と韓国両国の財政当局による「日韓財務対話」が24日、ソウル近郊で開かれた。次官級の実務者協議に続き、城島光力財務相と韓国の朴宰完企画財政相が会談。欧州財務危機など下振れリスクを抱える世界経済の動向を注視し、両国がマクロ経済政策など財政・金融分野で協調を維持していくことを確認した。
終了後に発表した声明では、10月末で終了した日韓通貨交換(スワップ)協定の拡充措置が「地域の金融市場の安定確保に貢献」したとの認識で一致。今後、金融危機などに直面すれば「適切に協力する」として、再拡充に含みを残した。
いやもう、馬鹿としか言いようがないですよね。
拡充分の通貨スワップが終了しても、スワップ協定分の130億ドルは残ったままです。
李明博の竹島上陸や天皇陛下侮辱発言の報復として協定そのものを破棄すべきなのです。
それなのにあろうことか再びスワップ拡充を示唆するとは。
もうすぐ終焉を迎えるであろう民主党は最後まで゛売国゛と非難されることを行う政権ですね。
竹島単独提訴すら行っていないのですから。
結局日本国内だけで韓国非難が国民の間で巻き起こっただけで、国家としての政府は韓国に対して何もしていないのと同じです。
よくテレビで日韓関係回復の兆して言いますが、何が回復しているのでしょうか?
そもそも今まで良好なのでしょうか。ありもしない慰安婦問題を捏造し日本に金を集り、竹島を不法占拠し、日本海名称にいちゃもんをつけ、そのくせ韓国が金融危機に陥った時は日本に泣きついたくせに回復したら韓国自身が立て直したと日本に感謝すらしないのです。
それなのに日本の政治家は自民も民主もその他野党も一切そのことに対して非難すらしません。
次の政権は自民党になるのでしょうが、今安倍総裁が言っているように断固とした態度を韓国に対して取っていただきたいと思います。
断固とした態度とは竹島や慰安婦やら反日的態度に対して報復するという意味です。
もちろん単独提訴やスワップ協定そのものを破棄することを意味しています。文化交流やらも中断してもいいでしょう。
民主党も政権交代前の野党の時は尖閣諸島に対する支那の態度には断固とした対応を取らねばならないなどと言っておいて政権を取った後の尖閣衝突事件の対応はあの体たらくです。
野党時代は好き勝手言えます。
今の自民党はあの民主党とは違うと言うのであれば、今勇ましいことを言っていることを政権を取った暁には実行に移してもらいたいものです。
日本国民は安倍総裁の言動を今最も注視しているものと思います。
消費税を上げて日本国民に負担を強いるのならばまず韓国の通貨スワップや支那のODAなどを見直すべきです。
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