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支那漁船船長を罰金と言う軽い刑で釈放  [外交]

検査忌避容疑で船長逮捕支那漁船、4時間半逃走

 追跡する海保巡視船.jpg長崎海上保安部は6日、長崎県・五島列島の領海上で停船命令に従わずに逃走したとして、漁業法違反(立ち入り検査忌避)の疑いで、支那漁船「浙岱漁04188」(135トン)の船長張天雄容疑者(47)=支那福建省=を現行犯逮捕した。

逮捕容疑は6日午前10時半ごろ、五島列島にある鳥島の北北西約4キロの領海上で、同海保の巡視船による立ち入り検査を拒否した疑い。

同保安部によると、同日午前10時半ごろ、現場海域で2隻の漁船を発見。北京語で停船を命じると、うち1隻はその場から逃走した。巡視船が張容疑者の漁船を約4時間半追跡し、体当たりして停船させた。


支那漁船船長を罰金で釈放 「適切に処理」と官房長官長崎県・五島列島沖の日本の領海で、漁業法違反(立ち入り検査忌避)の疑いで支那漁船の張天雄船長(47)が逮捕された事件で、長崎区検は9日、同法違反の罪で船長を略式起訴した。長崎簡裁は罰金30万円の略式命令を出し、張船長は罰金を納付、同日午後に釈放された。

藤村修官房長官は同日の記者会見で、船長が略式命令を受けて釈放されたことに関し「検察当局が法と証拠に基づき適切に処理した」と述べた。今後の日支関係への影響についても「何もない」と強調した。

長崎海上保安部によると、領海内で操業した形跡は確認できず、無許可操業などの容疑での立件は見送った。


2隻の違法支那漁船が海上保安庁の巡視船の停船命令を聞かず1隻は逃走、もう1隻は四時間半も逃走し続けました。

拿捕し日本政府の対応を国民は固唾を飲んで見ていたと思います見ていたと思います。

しかし出された結論はたった30万円の罰金のみでの釈放。領海侵犯は、明らかな主権侵害であるにも拘らず。少なくとも、何故、侵犯にいたったのか、四時間半も逃げたのか。侵犯にいたった動機と目的について十分に究明しておく必要があったと思います。

 「長崎海上保安部によると、船内に操業していた形跡はなかったという」

ではなぜ領海侵犯したのか ? それを追及せず罰金のみで釈放するなどよほど支那への配慮が必要だったのか?

尖閣諸島衝突事件の時の民主党の対応が変わっていないと思います。

もし日本の漁船が支那の領海を間違って侵犯したら、同じような処置で済むのか、日本人はこの事件をよく覚えておかなければなりません。

またこの拿捕が尖閣諸島で起こっていたのならばどうだったのか?同じように起訴できたのか?

今の民主党は日本の統治能力が全くなく、現場の国守る人がかろうじて日本国を守っているのです。

この様な危険な状態を早く解消しなければなりません。

                         

            

       

          日章旗.jpg

同じことを日本がした場合、支那が同じ対応をするのか、この事件を我々日本国民は覚えておかねばなりません。

    

       

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タグ:漁業取締
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