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侵略国家支那の理論 [政治]

「東京裁判の正義が揺らぐことはない」裁判全記録が間もなく出版―支那

支那国家図書館によると、約80巻からなる「極東国際軍事裁判法廷記録」が今年6月にも発売される予定となった。1946年5月3日から1948年11月12日までの2年半に行われた818回の裁判記録がすべて収められている。米国、日本、台湾などの国と地域から集められた史料で、支那では初の全記録の出版となる。日本では1968年に出版された。

極東国際軍事裁判(東京裁判)は国際法に基づき、戦犯を裁くものであり、日本の戦争責任、南京大虐殺の存在を確認するもの。1951年のサンフランシスコ条約で日本も東京裁判の結果を受け入れることを明確に約束している。支那国家図書館の高紅研究員は「史料が証拠です。東京裁判の正義が揺らぐことはありません」とコメントした。


本当に資料を尊守するのならば国際裁判所でも何でも出てきて争えばいいと思います。

口だけで美辞麗句を言い立てて、力でねじ伏せるやり方しかしていない支那にはできないでしょうけど。

国内に向けて行っているように感じる記事ですよね。

  

「敗戦国の日本は軍事力を強化するべきではない」日本大使発言に支那研究者が猛反論―支那メディア

2日、佐々江賢一郎駐米国日本大使は米シンクタンク・ブルッキングス研究所で講演した。その中で佐々江大使は習近平国家主席が唱える「中華民族の偉大な復興」について疑念をつきつけた。

「習近平主席の唱える中華民族の偉大な復興という目標とはどのような意味なのか。我々は当然、支那が自ら主張するとおり平和的台頭であることを望む」と佐々江大使は話した。また、尖閣諸島問題で支那は公船の派遣をやめることを希望すると述べ、日増しに高まる支那のナショナリズムは日支両国にとって大きな問題となっていると指摘した。

この発言について外交学院国際研究所の周永生教授は「どろぼうが他人をどろぼう呼ばわりするようなもの」と非難。習近平主席のスローガンである「支那の夢」を悪意をもって汚す概念であり、支那脅威論をたきつけて日支の対立で米国の支持を勝ち取ろうとするものだと指摘した。

また、佐々江大使が支那の軍事力強化に懸念を表明していることについて、「日本は二次大戦の敗戦国であり、侵略の歴史に責任を負わなければならない。当然、軍事力は小規模であるべきで、軍事大国となるべきではない。もし軍事大国となるのであれば、それは戦後国際秩序への挑戦だ。しかしながら近年、日本は軍事力を強化しており、現在ではすでに実質的に軍事大国となっている」と批判した。


盗人猛々しく正当性をアピールしていますが、ならば国際司法裁判所でもどこでも訴えればいいのです。

それをせず軍事力を行使しているのが今の支那なのです。 

そして日本は敗戦国だから自国防衛のための手段を講じるなと言うのでしょうか。

我が国日本の隣は侵略国家ばかりなのに、その軍事国家に対抗する術はと言うと軍事力を高めるしかありません。

経済力がまだある日本が軍事的に強化されるのは好ましくないでしょうね。海洋の覇権を奪う支那にとっては。

最後に支那の美辞麗句の記事がこの軍備増強の正当化だと思います。

  

日本の支那国防力増強への非難に反論

日本政府がこのほど発表した「外交青書」で、支那の軍事力の拡大および領土紛争で周辺国に強い姿勢を示していることを非難したことに対し、支那外交部の洪磊報道官は29日、「日本が支那脅威論を煽ることは下心がある。地域の平和と安定にプラスになることをすべきだ」と述べた。支那国際放送局が報じた。

 洪磊報道官は「中国は平和を愛する国であり、他国の領土を占領したことはない。支那は国家主権と領土保全を守るために、国情に相応しい国防力を発展させる権利を持っている。関係国は、歴史上の侵略の罪を反省せず、ひたすら中国脅威論を煽っている。これは下心のあるものだ。関係国がその防衛政策の透明度を高め、国家間の政治安全と信頼、そして地域の平和と安定にプラスになることを多くしてほしい」と語った。


支那の軍事力は正義であり日本の軍事力は悪とでも言いたい記事ですね。 

突っ込みどころ満載の記事ですが、支那側も分かって言っているのでしょう。

平和を愛する国がフィリピンやベトナムその他東南アジアの国々と領有権争いを起こさないでしょう。

侵略したことが無いならチベットやウィグルなどどうなるのでしょうね。

彼らの理論から言えば内部の事であり内乱とでも言って内政干渉とでもいうのでしょうね。

日本は敗戦国だから戦勝国の支那の言いなりになるのが当たり前だとでもいうのでしょう。

支那の軍事力増強は近隣諸国を抑えるため当たり前だという理論です。

中華思想とは中心の国家である支那に対してその他諸国は属国であるという事です。

こんな思想の国家と対等な友好関係など結べません。

小中華思想が中心の朝鮮半島とも友好など結べません。

日本は独自の外交関係を東南アジア諸国と結び、特亜3国と相対していかねばならないのです。

     

       日章旗.jpg

日本はアジアの中で新たな地位を築く時期に来ているのです。

   

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タグ:支那の侵略
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