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北朝鮮ミサイル迎撃態勢 [国防]

 PAC3の展開開始 自衛隊が迎撃態勢

      出港に向け準備するイージス艦「きりしま」30日午後、海上自衛隊横須賀基地.jpg

北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射実験とみられる「衛星打ち上げ」に備えた破壊措置命令を受け、航空自衛隊は30日、ミサイル対処の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の展開を始めた。海自のイージス艦3隻も出港に向け準備。4月上旬までに南西諸島を中心に、万一の場合に迎撃可能な態勢を取る。

 防衛省関係者によると、宮古島に配備されるPAC3は30日夜、中部地方の空自基地から陸路で広島県の海自呉基地に移動を開始。到着後、海自の輸送艦に積み込み現地に向かう。石垣島に配備するPAC3も後日、呉基地からほかの輸送艦で運ぶ。

 沖縄本島に展開するPAC3の輸送には名古屋港から民間船を活用。海上配備型迎撃ミサイル(SM3)搭載のイージス艦きりしま、みょうこう、ちょうかいは近く、東シナ海や日本海に向けて出港。防衛省は、空自のF15戦闘機が展開中のイージス艦を警護することも検討している。


現実味を帯びてきた自衛隊の北朝鮮のミサイル迎撃です。

戦後初の実戦に近い迎撃配備ではないのでしょうか。

北朝鮮に自制を支那は働きかけていると言われますが、支那程の核をも配備する軍事大国が北朝鮮ぐらいの小国を本気になれば止めれる筈なのです。

それをしないのは、支那がある程度国際情勢を見ていると思っていいでしょう。

その様な情勢を踏まえ、我が国日本は北朝鮮の挑発ともいうべきミサイル発射に対処せねばなりません。

東南アジア諸国に尖閣諸島支那漁船衝突事件の民主党政権の情けない対応で低下した国家的威信を今回の件を適切に対処したならばある程度回復するのではないのでしょうか?

しかし我が国の国内で反日日本人たちがまた基地外みたいな訴えをしています。

    

琉球新報:石垣と宮古、北朝鮮「衛星」でPAC3配備 空陸自衛隊が事前調査

【石垣・宮古島】北朝鮮の長距離弾道ミサイルとみられる「衛星」打ち上げに備え、田中直紀防衛相が自衛隊に準備命令を出したことを受け、航空自衛隊員約40人と陸上自衛隊員約10人が28日、石垣島に入り、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)配備候補地となっている石垣港の新港地区を事前調査した。同地区に配備される可能性が高い。29日も調査する予定。自衛隊は28日、宮古島でも事前調査を実施した。
 調査を担当する空自隊員によると、新港地区の電波の状況や道路状況などを調べた。新石垣空港予定地も候補地に挙がっているが、県によると、28日の時点で調査の連絡は入っていない。
 平和憲法を守る八重山連絡協議会はPAC3配備に対する抗議声明を発表。「PAC3配備の目的は必要以上に住民不安をあおり、防衛計画にある南西諸島の部隊配備への素地づくりに思えてならない」と批判した。
 一方、防衛省は28日までに県に対し、PAC3配備に関連して中城湾港新港地区を4月5、6日に使用する可能性を伝達した。

 


日本国を守るために迎撃準備をしているのにこの方たちは、北朝鮮のミサイルが落ちてきて死者が出ても構わないという事でしょうか?

ならこの方たちが人間の盾になるぐらいの覚悟を見せて欲しいですね。

それとも平和憲法とは多分憲法九条の事でしょうからお題目の様に唱えておけばミサイルは落ちてこないとでもいうのでしょうか?

それとも、北朝鮮が言う「衛星」とやらを本気で信じているのか?

何にせよ日本の国民の安全などは考えず己の思想だけで行動する自己中心的な集まりなのはわかります。

しかしこのような団体の批判など排して自衛隊の方々には我が国日本を防衛していただきたいと思います。

世界が注目する中、万が一ミサイルが本当に落ちてきたならば、迎撃し、それが成功すれば日本の防衛力を見せつけることになり侵略を企図する国々に対して抑止力にはなると思います。

もっとマスコミはこのことを報道すべきなのですがこの手のニュースは報道しません。

日本人はもっと国際情勢に対して緊張感を持たなければならないでしょう。

日本人は平和ボケしているなどと言われないようにしなければならないのです。

   

        日章旗.jpg

万が一にもミサイルが落ちてきたならば適切に対処し少しでも国家の威信を取り戻さなければいけません

    

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