原発問題で内側しか見ていない日本の人々

原発問題で日本だけ見ている人々が多い日本

福島第一原発の津波による事故によって多大な被害が出ているのは事実です。だからと言って、今まで関心がなかった人たちまで反原発を叫ぶのはどうかと思う感じがします。

確かに危険を伴う存在ですが、今我々の生活には欠かせないものであることは疑いようのないものです。私自身も確かに原発推進派ではありませんが、必要な数の原発は保有しなければならないと思っています。私の住む場所も100㎞ほど離れたところに原発がありますが、なくせとは思いません。今の日本の状態は、全ての人たちではありませんが、何も考えずに反原発を訴えている方がいるように思います。

今日本国内にある老築化した原発を新しくし、安全性を高めて使用していくことの方が大切だと思います。

確かに数を作る必要はないかもしれませんが、日本にとって絶対的に必要なエネルギーであることは間違いないと思います。　絶対100%安全というものはできませんが、限りなく危険性を減らし、事故が起きた時、いかにダメージをコントロールできるかが大切であり、そのために研究を続けることが大切だと思います。

それには原子力の技術者の人々の意見を反映できる組織づくりが必要です。今の日本は、技術者に対して評価が低いように思えます。すべての分野において、日本の技術者が支那などに高額で雇われているようで、技術者の流出を食い止めるのも課題だと思います。

それにいくら日本から原発をなくしても、特亜3国(支那、韓国、北朝鮮)が原発を推進しているのに日本だけなくしたところで、もし原発事故が起きれば日本にも被害が起きます。

核兵器の問題と同じで日本だけなくしたところでエネルギーが不足し、支那や朝鮮に好きなように原発エネルギーを買わされるだけです。

話し合いによってこの3国と原発問題を協議できればいいのでしょうが、まず不可能でしょう。

原発問題は、今風評被害が多い中、冷静な議論ができるわけがないと思います。

パフォーマンスのように有名タレントやら俳優やら、そして今回の原発事故の元凶である菅直人首相が反原発を叫んでいますが、原発がなくなったら日本がどうなるのか、周りの国はどうなのか、冷静な判断力と、広い視野を持って今の日本人は考えてほしいと思います。

あと反原発はただ原発をなくすことのようですが、脱原発は、代替えのエネルギーを作って徐々に原発をなくしていくことのようです。

しかし、隣に核大国の支那が存在する限り、核の脅威はなくならないことを肝に銘じるべきです。

　

　

　　　　　　　　　　

原子力に代わるエネルギーが出てくるまで原発は必要。

　

　

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タグ：原発