第一列島線死守と日本人の戦後教育からの脱却を。 [国防]
支那軍艦4隻が沖縄近海通過=宮古島付近にフリゲート艦―防衛省
防衛省は2月3日、支那海軍のフリゲート艦4隻が同日午前、沖縄本島と宮古島の間の海域を通過したと発表した。領海侵犯はなかったが、海上自衛隊の哨戒機が監視を続けている。
支那だけでなくロシアも日本海付近で活動しています。共に領土問題を抱えている国です。これに加えて「竹島」を不法占拠している韓国もいます。
支那と他二国の違いは、実際に占領されているかの違いに過ぎません。
共通しているのは共に昔からも現在国際的にも日本領と認められているという事です。
領土は一度失うと取り戻すのに膨大に時間と国力を使うのは戦後60年以上たった今でも「竹島」と「北方四島」が取り戻せていないことでもわかると思います。
しかも支那の場合は1970年代に突如言い始めました。当時の自民党政権が支那に断固とした態度を取らず、関係を重視した為に支那に付け入られ今日の侵略行動に至っています。
支那は尖閣諸島以外の海洋権益を狙い第一列島線の突破を画策しています。第一列島線は冷戦時代、支那や旧ソ連などの東側諸国を封じるために設定した海洋権益を守る戦略目標です。
支那が今この第一列島線突破を目指しているといったところです。
第一列島線は、日本の九州から沖縄・尖閣諸島・台湾・フィリピンのボルネオ島までを指していて、このラインを支那に越させないことが戦略目標であり、東シナ海から南シナ海の安定をもたらすものと言えるでしょう。
しかし今の日本の上は政治家から下は国民までさして関心がないのが一番問題です。
メディア自体が正しく報道しないのも問題であり、軍事的なことが悪だという戦後教育の洗脳的風潮がいまだに残っているのと、支那人や朝鮮人の関係者が多数入り込んでいることも関係しているのでしょう。
今、インターネット等の発展により徐々に歴史的事実が明らかになっていますがそれでも日本が戦後の後遺症から抜け出せずにいます。
欧米の誤った個人主義が蔓延していることも原因だと思います。
日本はまだ戦後から抜け出せていません。早く抜け出し自分の国が守れる国家にならなければなりません。
その為にも国民一人一人が正しい日本の歴史に興味を持つようにしなければならないのです。
日本国民一人一人がアメリカによる戦後教育から抜け出さねばなりません。
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